「凄そうだ。」言葉の響きだけで購買意欲が沸かされる⁉ジンクピリオン効果

「なんとなく凄そう・・・」( ^ω^)・・・

そんなことを思ってモノを買ってはいないでしょうか?

「そんなことないでしょ。」

そう思うのも無理ありません。

しかし行動経済学から学んだ

『ジンクピリオン効果』

という人の心理を知ってそうも言ってられなくなりました。(*ノωノ)

この、ジンクピリオン効果というのは

“聞いたこともないような「凄そうな」言葉の響きだけで
「何となくよさそうだ。」と短絡的に判断してしまう”

これを聞いても

「まさか自分は・・・」と思う事は仕方ないと思います。

では、現実にいくつかの例を見て考えて見てください。

きっとあなたは『ジンクピリオン効果』で何かモノを買わされているかと思いますよ(^^)

例①缶コーヒー

🌌

朝の缶コーヒーって何故か飲みますよね?

飲まない人には分からないと思いますが私も習慣になってしまってます。(^^)

その缶コーヒーってどうやって選んでいます?

値段?
メーカー?
味?

ハッキリ言ってしまえば缶コーヒーの味も値段もどのメーカー早々変わりはありません。

微妙な味や濃さはありますが…

そこで各メーカーが使っているのがこの『ジンクピリオン効果』

「○○ドリップ方式」

「○○焙煎方式」

こんな一般的には知られない凄そうな響きの言葉を謳い文句に添えてくるわけです。

値段も味もなんでもいいや...

特にこだわりは無いわ…

何か今日は違ったコーヒーでも飲もうかな?

そう思ったときこんな謳い文句が目に入ると無意識に

「凄そう...」(;・∀・)

と手に取らされている。

コーヒーだけではなく、そんな経験今までに無いでしょうか?

例②シャンプー

🌌

お次はシャンプー

最近これでもかっていうくらいの「ノンシリコンシャンプー」が流行ってますよね?

「ノンシリコンが髪に良い

と言われたら、逆もしかり

「シリコンが入っていると髪に悪いの?」

と勝手に連想してしまいます。

実際にシリコン自体は髪に悪いわけではないし、

そんなことはどこの誰も言っていません。

私たち購入者が勝手に脳内で

シリコンが入っている=シリコンは髪に良くない

と思ってしまっているんですね。

そして、、、もうわかりますよね?

あの「ノンシリコン」のお高いシャンプーを買わされているんです。(^^)

今や店頭で並んでいるものは半数以上が「ノンシリコンシャンプー」

その効果や成分をきちんと調べて使っている人はどれだけいるんでしょうね?

「ノンシリコン」

このよく知らない響きの言葉でこれだけ市場が変わってしまうんですね(^^)

例③テレビ

🌌

今はもう液晶やプラズマテレビって普通過ぎて“どれでも“って感じでしょうか?

一昔前は違いました。

「世界の亀山モデル」

この言葉にどれだけの人が踊らされてシャープのテレビを買っていったか、、

これぞ『ジンクピリオン効果』の最たる例でしょう。

私もそんな時代を生きているのでとっても分かります。

あのテレビに貼られているシールの

「世界の亀山モデル」

あれだけで何故か普通のテレビが超品質の世界一のテレビだと感じていました。

同じサイズのものが半値くらいの海外メーカーのものもありましたが、

みんなこぞって「世界の亀山モデル」を購入したことでしょう。

あの時代にこのジンクピリオン効果を知っていれば・・・

言葉の響きだけで優良な製品だ。神秘的なものだ。

と、勝手にこちら側が盛り上がってしまうんですから凄いものですよ(^^)

あれだけ売れた液晶テレビ

亀山ってそんなにすごいの?どんな場所なの?

亀山の向上で作った液晶は何がすごいの?

これを調べて買った人はどれだけいるんでしょうかね?

📚

行動経済学には私たちの日々の消費に直結するような心理がたくさん詰まっています。

この知識を持っていると消費が自然に抑えられることは間違いないと言えます。

知らないと無駄な消費をしている。と思ってもいいでしょう。

無意識のうちにしてモノを買わされて損をしてしまっているはずです。

学んだ方が人生を楽に過ごせます。

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