人の心を動かす1つの戦略。ルートを提供する。

おはようございます。ゆブロです。(-。-)y-

前回の続きです。

  『人の心が変わる伝え方』

前回は人は自由と自主性を大切にするという話でした。

人の心は変えれるのか? まずは人って何をされるのが嫌なのかを知りましょうという回

今回のポイントは

相手に自分で自分を説得してもらう

本当に相手が

心から分かってもらう

そのためには
上から目線の命令や、
威圧的な態度で抑えつける行動は
逆効果に終わってしまいます。

うわべだけの返事や関係が欲しいのならそれでもいいでしょう。

年功序列の日本にぴったりな属性ですよ。

そうなりたくない人は私と一緒に考えていきましょうね(^^)

違うルートを用意してみる

 

前回は人を変えるとき、
または、変えたいときに私たちは『押す』という戦略になりがちだという話をしました。

しかし、これでは強引に何かを押し付けるだけで
言い方を変えただけのただの命令ですよね?

その場ではYESをもらえても内心どう思っているのか分かりません。

考えてもみればそうなっちゃいますよね?

後輩や部下に「あれして」「これしといて」は当たり前です。

でもこれでは普通の人と同じです。

一般的な考えでは成功者にはなれません。

私の立場でいうところでは ”より優秀なリーダーを目指す” ということになるんでしょうか?

そんな感じのワンランク上を目指す。

そんな人に心に置いておいて欲しいのは、

複数のルートを用意する

ということ、

つまり、いくつかの選択肢を用意して相手に選ばせるというやり方です。

AかBかCかを選ばしてやるから自分で決めなさいってことです。

2つでも、3つでも、いいですがあまり多いと逆効果になる気がしますね。

その理由は次。

責任感が自然と生まれる不思議な選択肢

 

例えばダラダラとソファーでいつまでも休憩をしている部下がいるとします。

もう休憩時間は終わってる時、つい

「おい!早く仕事しろ!!」

と怒りますよね?

間違っていません。

それは上司として何一つ間違ってはいないでしょう。

しかし、相手は深層心理では反応しているんです。

自分の自由を奪われているという反応です。

えっ!?本当に?

と思うでしょう。

ちょっと難しい言葉になりますがこれを心理学でいうところ

「心理的リアクタンス」

というそうです。

自由が奪われた、あるいは奪われそうになった時に感じる不快感の事です。

何かをするように言われたときもこの感情は生まれ、
アドバイスでさえも自分の行動を否定されているようにも感じる不快感です。

前回も書きましたが、

例えやさしく言っても結果が一緒なのはこの作用が人間には備わっているからなんです。

この心理的リアクタンスが嫌なため
誰でも『押し返そう』としてくるのです。

話を戻しますが、
「仕事しろ!」と言われて、その場では、当然のように仕事にかかるでしょう。

そんな当たり前のことでさえ行動に差が出てきてしまうというある事実があります。

心理的リアクタンスにより相手に反発するということです。

この状況を一言で変えることが出来ます。

それが複数のルートを用意してあげることです。

例えば、

「休憩済んだらAの仕事かBの仕事かどっちからかたずける?」

何て言えばいいんではないでしょうか。

相手は自分で気がつきます

休憩はもう終わっていると、

相手は自分で選択します

Aの仕事かBの仕事かをやり始めます。

この言い方には大きなメリットがあります。

ただ単に命令しても仕事はするでしょう。

しかし、自分で決める。

自分が選択し、主導権を握った。という事実に

確かな責任感が生まれているはずなんです。

自分で自分を説得してくれた

 

どうでしたか?

伝え方ひとつで人の心が変わった気がしません?

ここで上司のメリットも考えてみましょう。

大きなメリットは

伝え方を変えただけで相手が思い通りに動いてくれた

これではないでしょうかね。

伝え方を少し変えただけで、自分で自分を説得してくれたんですから。

責任も持ってくれて、むかつきも多少収まることでしょう(^^)(笑)

こんなに上手くいくほど現実は...
何て言われそうですが、
言われた部下は同じ仕事でも、どっちの状況で自分の能力を駆使して働いてくれそうですか?

まあ、これは1つのたとえ話であって、

1つの戦略です。

大事なことは

このたとえ話をヒントに自分の状況に何か使えないかと考える思考です。

そして、戦略は1つではありません(^^)

次回は、その他にもこんな伝え方でかわるかも?
ってことを数個書きたいと思います(`・ω・´)

最後に今回のまとめ

今回のまとめ

☄ 

  1. 人間には「心理的リアクタンス」という心理がある
  2. 相手に心から分かってもらうには“伝え方”が肝心だ
  3. その1つの戦略、それは複数のルートを提案して自分に決めさせる
  4. 自分で決めるということで責任感が生まれる。

「うまい事、人を使えよ!(部下や後輩を使えよ!)」

そうやって言われることはよくあることです。

でもその人はあなたを本当にうまい事使えてましたか?

その人の伝えたで自分の心は動いたでしょうか?

少しでも疑問や不満を感じたなら1つでも多くの戦略を勉強しときましょう(^^)

そして使えることは全部使いましょう。

結果がでれば教えてね(-ω-)/

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