おはようございます。ゆブロです。(-。-)y-
今回はのテーマはこちら☟
怖い?慕われる?どっちのリーダーを目指すべきなの?
私は30代後半の経営者の卵🥚
2代目の小さな会社です。
若いころから半ば強制的に人を使う任務をこなすことが義務つけられていました。
だんだんと人を使う立場になってくるのに年齢は関係なく、
なるべく早いうちに人を動かすテクニック的なものを学ぶと
仕事が楽になり
人生もイージーに向かっていくことでしょう。
そんな時に何かハッキリとしたリーダー像があると人間関係も楽になってくるのではないでしょうか?
今回はそんな人たちに向けて知ってもらいたいことがあるのでアウトプットしていきます。
私としての結論。
それは
リーダーは恐れた方が何かと得しがち<(`^´)>
それでは深掘りしていきたいと思います。
興味がある方はのぞいて見てね(^_-)-☆
恐怖からの安心⁉
これは人の心理を突いた『頼みごと』を聞いてもらいやすくなるテクニック。
人の心はストレスを受けたと感じ、それが解放されて安心すると
緊張感がなくなり、『頼みごと』を聞き入れてもらいやすくなる性質を持っているからです。
単純に大きな声で
「ワッッ!!」
と驚かした後に何もなかったと安心するとそれだけで
『頼みごと』の成功率が上がりやすくなるという研究がされています。
これを利用しようって話です(^^)
普段不愛想な感じで怖い雰囲気の人がふとした時に笑顔を見せられたら、
いつもニコニコしている人よりも安心しませんか?
今日は機嫌がいいんだなー(^^)
と思うはずです。
今思えば実際周りを見ても経営者さんや、
立場の上の人はそんな人が多いと感じています。
そんなわけで普段から多少怖いと思われている人の方が
“安心感”を与えやすく、人の動かすことに限っては有利だということになります。
好感度も上げやすい⁉
好感度を上げやすい。
といったことは何も仕事に関する事だけではありません。
普段から不愛想な人がたまに見せる優しさで大きく印象が良くなるといったことは
往々にしてあることです。
俗にいう、『ギャップ』というものですね(^^)
リーダー―になるような人には、
人として好かれているかも大きく影響力が出てきてしまいます。
しかし、普段から友人のように慕われ、やさしく振舞っていると
その『ギャップ』を作りにくくなるように思えてしまいます。
人の上に立つ立場
となるような人にはやっぱりちょっとした”緊張感と恐怖”を出しておくべきだと思うんですね。
そして、『ギャップ』による「緊張感からの解放」は日ごろの振る舞いが大きく影響することだと思っています。
その 「緊張感からの解放」 を見計らってお願いすることが人を動かすことにつながります。
好感度が上がり、言うことも聞き入れてもらいやすくなる。
こんな状態を作れるのもメリットだと思います。
恐れられていても『無能』だともちろんダメ!
ただの不愛想なだけの上司・リーダー
これはもちろんいけません!
言わなくても分かると思います。
しかし、隠そうとしているリーダーもよく存在します。
●威厳だけまき散らして、実はほとんど何もできない人。
●キャリアだけ積んでいく人。
●何年もやってりゃ誰でもできるようになることをドヤ顔でやっている人。
●とにかくマウントをとっていうことを聞かそうとする人。
そんな人たちは
すぐバレます。
優秀な人ほど速攻で分かります。
そして、いくら仕事ができない、若手であってもいつかは分かります。
だって、仕事だから。
一緒にいる時間が多いから。
誰でも成長していき、見る目が育っていくから。
つまり、
いつかは分かること
ではそんな人にはどんな特徴があるんでしょうか?
私が見てきた限りでは
自分で成長する努力をしていない人
が、共通する特徴です。
簡単に言えば、
自己投資をしていない人。
目標が無い人。
勉強も何もしていない人。
こういう人はすぐバレます。
そんな人が自分の上に立つ立場であっても、その人の指示に真摯に従えるでしょうか?
嫌じゃないですか?
私なら絶対に嫌。
だったら、逆の事をすればいいだけ。Σ(゚Д゚)
●自己投資をすればいい
本を読んだり、運動したり、健康に気を遣うことも自己投資です。
昨日の自分より少しでも良くなると思えることは進んでやりましょう。
●目標をもちましょう
どんな人間になりたいか?どんな仕事をできるようになりたいか?
なんでもいいんで、未来を語れるような人になりましょう。
過去ばかり語る人にカリスマ性は感じられません。
●勉強は一生し続ける
本当に大事なことは学校では教えてくれなかったです。
つまり、自分でするしかありません。
始めは嫌かもしれませんが、自分で知りたい。自分に役に立つ。と思ったことだけ勉強すればいいです。
その内習慣になり、楽しくもなります。
今回のまとめ
- 恐怖からの安心の後に『頼みごと』をすると聞き入れてもらいやすくなる
- 『ギャップ』を作りやすい状況をつくって都合よく好感度を上げることが出来る
- 以上の2つを踏まえて、普段から『恐れられている人』が人の上に立つには有利
- しかし、最終的には自分を高めていくことが最も大切な事
こういうことをちょっとでも頭の隅に置いておけば
仕事と人間関係は比較的楽になります(^_-)-☆
頑張っていきましょう(`・ω・´)
ありがとうございます(^^♪